突然ですが、、、
もしあなたが明日人生の終わりを迎えるとしたら、胸を張って「やりきった!一片の悔いなし!最高の人生だった!」と言えるでしょうか?
もしそうでないとしたら、どんな最期を迎えることができれば、そう思えることができるでしょうか?
私たちに必ず等しく平等に訪れるもの、それが「死」です。
しかしながら、その最期の状態について具体的に考えたことがある人はもしかしたら少ないのかもしれません。
でもそれっておかしなことだとは思いませんか?
私たちに訪れる最終的な終着点である「死」。この死に方を考えていないというのは、目的地も決めずにひたすら走り続けるマラソンをしてるのと変わりません。
そんな人生だったら、疲れるだけで面白くもなんともないのではないでしょうか。
「ただなんとなく生きている…」
「やりたいことが見つからない…」
「何か変えなければと思っているけど方法がわからない…」
といった想いを抱いていたりはしませんか??
はじめまして!司法書士の土田慧と申します。
私は、いわゆる普通の司法書士のイメージとはちょっと違うとよく言われます。
というのも、
私は士業や一般的な常識という「枠」にこだわるつもりが全くないからです(^▽^)
堅苦しいイメージよりも暖かで柔和なイメージを。
写真は大好きなバスケットボールをしているときのもので、週2ペースでバスケはしています(笑)
最近は「日本まるかじりproject」という面白イベントも企画。名物の名司会者として注目を集めさせていただいております。
もはやなんの仕事をしているのかわかりません(笑)
と、関係の無い話しをしてしまいましたが…
たしかに私は、H18年に合格率3%未満の国家資格・司法書士に合格し
「おっしゃ、もうこれで俺の人生ある程度安泰だ!!」
と思いながらその職を営んでました。
が…!
やはり世間のイメージとは全くことなり、現実はそんなに甘くない(笑)
理想と現実のギャップにもがき苦しむ人生。
このままでいいのだろうか…そう考え、行動していくうちに
「資格があるからなんだっていうのだろう。
何をするかではなく、どうなりたいかが大事なんだ」
ということに、 気づいちゃいました(^▽^)
そこから日本の常識や士業の枠にとらわれず、
幅広く世界を見ることを学び、独立。
自分と同じような想いを持っている人のためにできることはなんだろうか?
そう考えていったときにたどり着いた一つの答えが「ライフメモリー」でした。
自分自身のため、家族のため、周りの人のため…
自分というものが「遺して」いけることは一体何があるのだろうか?
何を「遺して」いきたいのだろうか?
その答えを一緒に考えていくことで、あなた自身が最高の人生を送り、伝え遺していくためのサポートをしていきたいと思うようになりました。
ライフメモリーとは、簡単に言ってしまえば「遺言状」です。
ただし、ここでの「遺言」は、よく日本で誤解され、イメージされがちな、ただ単純に死後の財産の行く先を記すのではなく、貴方自身が歩んできた人生や、遺していきたい自分の価値観であったり、大切な人への想いを綴ることにより、『貴方自身が生きてきた記録』を遺していくという、まったく新しいタイプの遺言状の形です。
もちろん、単純に資産であったり、財産を誰に遺すか、そしてその意思を法的に実行するための書類として遺言を記していくことは、もちろん必要になってきます。しかし、果たして機械的にそういった財産分与の内容を記すことだけが果たして遺言の正しい姿なのでしょうか?
本来の遺言とは、たとえ法的な実効性を持たずとも、貴方の想い・意思を実現していく、いわば貴方の価値観・考え方を引き継いだ「もう一人の貴方達」がその意思を実現していくことが、本来の目的を達成するものではないでしょうか。
ライフメモリーは、単に財産の分配についてではなく、貴方自身がどんな最後を望み、どんなものを遺してゆきたいか、そして、誰にどんな想いを伝えていきたいかを考え、記していくことにより、本当に望むべき「最後」の形を考えていく。
また、そのためにも今の貴方の現在地を振り返ることにより、そこ(理想の最後)までの道筋をたどるための航海図を画くための指標とし、自らを振り返るきっかけとしていくものです。
ライフメモリーを考えることにより、貴方が過去の自分を確認し、現在の立ち位置、そして理想の未来を描き、その未来を、貴方と現在、または将来隣を歩む人々と共に実現していくためにどうすればいいかがわかり、いまの人生を変えていくことができるようになっていきます。
今まで数多くの遺言状作成をお手伝いしてきたノウハウを駆使して、誰でも簡単に楽しみながら 人生の棚卸しをサポートする、そんなサービスになっています。
制限なくあなたの心から迎えたい終わりの瞬間をイメージすることで、あなたが目指すべきゴール(目的地)が見つかります。ゴールが決まることにより、明確にあなたが進むべき道筋がみえてきて、その道のりはきっと夢や希望に満ち溢れていることでしょう・
理想のゴールを決めた後、現実的にいま自分がどんな資産をもっているのか、どんな収入源を手にしているのかを考えることにより、あなたが立っている現在地がわかります。 例えゴールがどこにあるかわかったところで、スタート地点(いま立っている場所)がわからなければ、そこにたどり着くことはできません。 自分自身の「今」を見つめることで、歩んでいく正しい方向を見つめ直すことができます。
いつ何が起こるかわからないというのが人生の難しいところ。 もしあなたに何かあったときに、あなたの大切な人にあなたが生きてきた証、考え方や価値観、そして物質的な財産の有無から使い道まで、あなたがいなくなったとしても、きちんとその想いを伝えることができます。
■自分の最後について考えたことのない人
■いまの生き方に迷いを感じている人
■将来やりたいことが見つからない、わからないという人
■恋人や両親、御子息など大切な人が一人でも存在する人
■明るく前向きな人生を送ることを理想とする人
■具体的な資産の承継を考えている人
■人生のゴールがはっきりと明確で、今現在もそこに向けて進むべき道筋を歩んでいる人
■誰一人として関わったことのある人間が存在しない人
■ジメジメした穴の中で一生を過ごすことが一番の幸せだと感じている人
ご興味を持って頂いたら、当ホームページの問い合わせページよりフォームまたはメールでお問い合わせください。
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また、具体的な内容や状況について簡単なヒアリングをさせていただき、ライフメモリーの流れをご説明させて頂きます。
また、不定期でセミナーを開催しています。
開催日時に関してはブログ等で告知していますので、ご確認ください。
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